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「風邪かな?」のサインが出ている時にまずお勧めしたいのが食事の量を減らすこと。なぜなら、消化にかかる労力を減らしてあげればその分を“風邪ウイルス”と闘う力にまわすことができるからです。 |
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脂っこい料理や肉料理はもちろん、ちまたでブームの玄米や食物繊維なども消化にかかる労力は少なくありません。風邪のひき始めは“栄養”よりも“消化”を優先させて胃腸にかかる負担を軽くするように努める必要があります。 |
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また、甘い物、特に白砂糖が使われている物には体を冷やす作用があります。体が冷えれば免疫力は低下してしまうので当然回復も遅れてしまいます。風邪のひき始めに限らず、体調を崩している時は甘い物や冷たいものは避けた方が良いでしょう。 |
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熱が出たり、咳がひどくなったり、症状が進んで食欲が無くなった時はすでに体力も落ちています。風邪をこじらせてから食事の量を減らすのではなく、あくまでも「風邪かな?」というサインをキャッチした時点で食事の量を減らすことが大切です。 |
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